【仮面ライダー】63話「怪人サイギャング 死のオートレース」感想・考察(ネタバレ有) 二兎を諦めず負うものは二兎得る
日に控えた「東日本ロードレース選手権」に出場するため最終調整を行う猛と滝。 調整は上々で2人とも優勝を狙えるタイムを叩き出す。 だが彼らには今大会最大のライバル「勝丸功」という存在がいる。 優勝してアメリカ行のキップを手に入れ、弟の足を完治させたい功は死に物狂いで勝ちにくることだろう。 一方その頃ショッカーはアフリカ支部から派遣される新怪人「サイギャング」の到着を待っていた。 サイギャングは道路を警備員の制止を無視してバイクで200キロものスピードで走り抜ける。 アジトに到着したサイギャングは早速、死神博士から任務を与えられる。