【仮面ライダーV3】3話「死刑台のV3」感想・レビュー・考察(ネタバレ有) V3!志郎の覚醒前夜!?
深夜「第一綜合病院」に急患が運び込まれる。 緊急手術に臨む「関三郎院長」は深夜に招集された助手たちを労いながら手術台のシーツを外し患者を診る。 だが手術台の患者はなんと「テレビ」だった! 「ここはテレビの修理屋じゃないぞ…」と呆れる院長に助手たちは不敵な笑みを浮かべる。 なんと今回の手術対象はテレビでもなく院長だったのだ! 助手に促され手術台のテレビを見つめると催眠光線が放たれ院長は気絶。 そのテレビと院長は合成され怪人「テレビバエ」へと生まれ変わる(ここで初めてテレビバエが誕生したのに最初に急患のブザーを鳴らしたのはテレビバエの手だったのはなぜ?)。 院長も含めて病院のスタッフが全員デストロン構成員になった今、この病院も「デストロン付属病院」へと生まれ変わる。 そして病院に訪れた患者を次々と催眠光線で洗脳していくという恐ろしい作戦が開始された。